| 公的支援の継続と活性化計画の作成を求める 6,377筆の署名を対策協議会に提出 合計で16,553人分に 2006年5月11日 |
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鹿島鉄道 存続求め意見書・署名2006年05月12日
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鹿島鉄道廃線問題:高校生ら、署名と陳情 「公的支援と再生計画策定を」 /茨城
◇かしてつ応援団「公的支援と再生計画策定を」−−石岡市役所訪れ 鹿島鉄道(石岡−鉾田、27・2キロ)が07年3月での廃線を表明した問題で、沿線の高校生らで構成する「かしてつ応援団」の生徒らが11日、石岡市役所を訪れ、横田凱夫市長に同鉄道への公的支援継続や活性化・再生計画策定を求める陳情書と署名を提出した。横田市長は、県と沿線自治体で構成する鹿島鉄道対策協議会の会長を務めており、陳情と署名は、12日に同市内で開かれる同協議会総会で横田市長から報告される。 署名を提出したのは、県立小川高校など3校の生徒ら12人。集まった署名は6377人分で、昨年12月に同応援団が同協議会に提出した分と合わせて計1万6553人分となった。同校生徒会長で同応援団長の鬼沢友里さん(3年)から署名を受け取った横田市長は「非常に厳しい状況だが、みなさんの運動を真摯(しんし)に受け止め、感謝します」と応じた。同応援団などが署名と共に提出した陳情書は、同鉄道活性化のための計画策定などを求めている。 廃線をめぐっては、鹿島鉄道から廃止届を受理した国土交通省関東運輸局が31日、同市内で意見聴取会を開き、県や周辺自治体など利害関係者の意見陳述を行う。同応援団も参加する予定。【清野崇宏】 毎日新聞 2006年5月12日 |
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鹿島鉄道存続へ提言市民グループ石岡市に意見書来年三月末での鉄道事業廃止届が提出された鹿島鉄道(石岡−鉾田)を存続させるため、沿線の市民グループが十一日、石岡市役所で、新会社の設立による鉄道再生を求める意見書を横田凱夫市長に提出した。 存続支援活動に取り組む市民団体が集まり、三月にイベントを開催した「かしてつブルーバンドプロジェクト実行委員会」がまとめた。 意見書では、本年度で終了する公的支援の二年間継続を要望。来年三月までに再生計画を作り、一年目を計画の周知と準備にあて、二年目に新たな事業主体を設立し、二〇〇九年四月の移行を提案している。 新会社については触れていないが、沿線住民や民間企業の出資も含めた設立を希望しているという。菅原太郎委員長は「ぜひ検討してほしい」と訴えた。 また、沿線の中高生徒会でつくる「かしてつ応援団」は同日、昨年十二月の署名提出後に集めた公的支援の継続を求める六千三百七十七人分の署名を提出した。 横田市長は「皆さんの存続に対する支援に感謝します。大変厳しい状況だが、対策協議会での存続に向けた協議に生かしたい」と話し、十二日の同協議会総会で報告することを約束した。 (小沢伸介) |