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 2003年12月27日更新

 鹿島鉄道沿線中高生徒会連絡会のぺージ   

かしてつ応援団の紹介
 茨城県への署名とその結果
 かしてつ応援団加盟校が15校に
 かしてつ応援団の活動のあゆみ
 「かしてつ応援団」結成会議の様子
      かしてつくん   事務局は小川高校生徒会です
石岡市「ふるさとフェスタinXmas」でかしてつ応援団を宣伝しました 2003年12月20日
 詳しくは小川高校生徒会のページをご覧下さい。

玉造町駅「ふるさと駅フェスタ」でかしてつ応援団を宣伝しました 2003年12月13日
 詳しくは小川高校生徒会のページをご覧下さい。

日立電鉄の廃線問題で、沿線の生徒会に手紙を出しました 2003年12月9日
 10月下旬に新聞報道によって、日立電鉄の廃線問題が明らかになりました。赤字経営で存続が無理であると会社側が2005年3月末での廃線を表明しました。廃線するには1年前に国に届けなければならないので、2004年3月までに廃線かどうかが決まるという差し迫った状況にあります。廃線問題の詳細は、鹿島鉄道を守る会のHPに紹介されています。
 かしてつ応援団の事務局として、沿線の12の高校生徒会に、「かしてつ応援団と小川高校生徒会の活動」を紹介する冊子を送りました。
 送付した高校生徒会 : 日立一 日立二 日立商 日立工 多賀 日立北 
                  茨城キリスト 明秀日立 科技学園
                  太田一 太田二 佐竹

加盟生徒会への連絡  2003年12月9日
              かしてつ応援団の会議を1月6日に開きます          
 「かしてつ応援団」加盟生徒会のみなさん、「かしてつ応援団」会議の開催についてお知らせします。
 平成14年7月に「かしてつ応援団」(鹿島鉄道沿線中高生徒会連絡会)を結成して以来、茨城県知事に公的支援を要請する署名活動などを行い、鹿島鉄道存続と活性化のために一定の貢献をすることができました。この間、連絡文書のやりとりを中心にして活動を進めてきましたが、加盟校の生徒会代表が一堂に会して話し合う必要があるのではないかと考え、下記のとおり「かしてつ応援団」会議を予定しました。
 大変お忙しい中とは存じますが、万障繰り合わせの上、参加のほどよろしくお願いいたします。12月19日(金)までに出欠用紙を返送していただければ幸いです。

                         記

   1 日  時   平成16年1月6日(火)  午前10時〜12時
   2 場  所   小川高校 セミナーハウス「霞風会館」
   3 参加人数   各校1人以上
   4 内  容   @ 「かしてつ応援団」の活動報告
             A 鹿島鉄道についての現状報告
             B 鹿島鉄道についての各校生徒会の意見交流
             C 今後の「かしてつ応援団」の活動について
             D その他
             鹿島鉄道関係イベントへの参加をお願いします

 12月から来年2月にかけて、下記の3つのイベントが予定されています。加盟各校の生徒会も積極的に参加して下さい。

    ★ 12月13(土),14日(日)         
           玉造町駅 ふるさと駅フェスタ ★

 13日は、小川高校生徒会がフリーマーケットの場所に、「かしてつ応援団」の宣伝コーナーを設ける予定です。14日に協力してくれる生徒会を募集しています。

    ★ 12月20日(土) ふるさとフェスタinX'mas 石岡市 ★
  小川高校生都会がブースを借りて、「かしてつ応援団コーナー」を設置する 予定です。参加できる生徒会は、お出で下さい。

     ★ 2月15日(日) マイレール・フォーラム ★
 石岡駅近くのホテルで開催されます。正式な案内ができる段階になってから、再度、案内を差し上げます。「かしてつ応援団」加盟校生徒会は多数の参加をお願いします。

  ★冊子「未来へ走れ!鹿島鉄道」を作成しましたので、活用して下さい★
 かしてつ応援団の活動をまとめた冊子です。もっと必要であれば、連絡して下さい。

   ★ ポスターを活用して下さい ★
今年4月に送付したのと同じポスターを1枚送りますので、活用して下さい。

   ★ 缶バッジ「かしてつくん」を作りました ★
1月6日の会議の時に差し上げます。また、各種イベントで配る予定です。 

鹿島鉄道常陸小川駅にクリスマスツリーを設置しました(小川高校生徒会) 2003年12月2日
 詳しい様子は、小川高校生徒会のページをご覧下さい

  石岡(12/2)と玉造(12/13・14)のイベントに鹿島鉄道のブースを出します
 
12月13日(土)と14日(日)に玉造駅前広場で開催される「ふるさと駅フェスタ」と12月20日(土)に石岡イベント広場で開催される「ふるさとフェスタinX’mas」に、鹿島鉄道をPRするためのブースを出します。どちらも地域との関わりを強めるために、主催者からの要請にもとづいて協力します。小川高校生徒会が中心になりますが、かしてつ応援団加盟の生徒会も協力をお願いします。

       2回目の鹿島鉄道支援会議がありました 11月21日
 1時間半と短い時間でしたが、鹿島鉄道を支援するためにできることを、話し合いました。会社側に努力してほしいことと支援者としてすべきことを分けて話し合いました。利用者を増やすために、沿線の温泉である鉾田町の「ほっとパーク鉾田」と「ともえ荘」(坂戸駅から徒歩5分)との割引切符をつくること。絵画コンテストを行い、車内に飾ることなどが提案されました。
具体的な活動をするために、次回は1月に鉾田で開催することを決めました。

   かしてつ応援団と小川高校生徒会の活動記録集を作成しました 11月21日
 2002年2月から2003年11月までの活動記録集を作成しました。57ページになりました。必要な方には贈呈します。メールを下さい。主な内容はこちらをご覧下さい。
 これまでの新聞記事などをもとに「鹿島鉄道存続問題資料集(48ページ)を小川高校生徒会が作成しました。こちらも必要な方には贈呈します。主な内容はこちらをご覧下さい。

    かしてつチャリンコ号の参加者募集! 11月22日に運行予定  11月10日
 「まちづくり市民会議」から、11月22日(土)に運行する「かしてつチャリンコ号」の参加者を募集してほしいという依頼がありました。まだ、参加者が100名募集のところ、30名ほどだそうです。みなさん、お誘い合わせの上、参加しましょう。
 詳しくは、まちかど情報センター(石岡市)のHPをご覧下さい。

 かしてつ応援団の活動が月刊誌「歴史地理教育」10月号に紹介されました 2003年10月
 月刊誌「歴史地理教育」は、全国の社会科教師(幼小中高大など)がつくっている「歴史教育者協議会」が発行しています。
 紹介内容は、こちらをご覧下さい → PDFファイルで読めます

   鹿島鉄道支援会議が発足し、代表して小川高校が参加しました 10月29日
 鹿島鉄道を住民と利用者の側から活性化するための活動を行うために、設立がの準備されていた鹿島鉄道支援会議が、10月29日に発足しました。「かしてつ応援団」の代表もかねて、小川高校から委員を出しました。沿線自治体から推薦された9人の委員が、鹿島鉄道の利用促進と活性化に向けて、提案や活動を行っていきますので、みなさんの協力をお願いします。
 10月29日の様子は、茨城新聞にも紹介されましたので、こちらのページをご覧下さい。

   日本鉄道賞の授賞式がありました    10月14日
 日本鉄道賞の授賞式が京王プラザホテル(東京)で10月14日にありました。かしてつ応援団を代表して小川高校生徒会から3人が出席しました。記念の盾をいただきました。
茨城新聞(10月15日)でも紹介されました
茨城県教育委員会のホームページでも紹介されています
教育委員会のかしてつ応援団の紹介のページ
毎日新聞(10月24日)でも紹介されました
朝日新聞(11月13日)でも紹介されました

    鹿島鉄道から「チョロQとカレンダーをいただきました  10月14日
 鹿島鉄道から、「かしてつ応援団」加盟校に、最近発売になったチョロQ(鹿島鉄道の車両)と2004年用デスクトップカレンダーをいただきまし。加盟校には、これから配布します。

            かしてつ応援団が日本鉄道賞を受賞 10月6日
 「鉄道の日」実行委員会(事務局は国土交通省鉄道局)が昨年度から創設した「鉄道への理解と関心を高め、発展を期するため」の賞です。
 今年度は@利用者利便の向上への取り組み A地方の活性化への貢献 の2つのテーマで選定されました。
 かしてつ応援団は、「地方の活性化への貢献」部門で、日本鉄道賞の「選考委員会特別賞」を受賞しました。この賞にはJJR四国も選ばれました。
 詳しくは国土交通省鉄道局のホームページをご覧下さい。
 授賞式は10月14日に京王プラザホテルで行われます。事務局の小川高校生徒会が「かしてつ応援団」を代表して出席します。

 小川高校文化祭で「未来へ走れ!鹿島鉄道」展を開催しました 10月11日
 詳しくはこちらのページをご覧下さい

 まちづくり市民会議から、「まちづくり市民号'03」の後援報告が届きました  2003年9月8日
 詳しくはこちらのファイルをご覧下さい鹿島鉄道を守る会のHPにも記事があります。

かしてつ応援団の紹介パンフができました 8月12日

 かしてつ応援団の活動を紹介するパンフを作成しました。8月16日の「まちづくり市民号'03」参加者に配布しました。必要な加盟校または一般の方は事務局まで連絡(メール)して下さい。

パンフの表 パンフの裏

     「まちづくり市民号'03」(8月16日)を後援しました
 かしてつ応援団として、8月16日に走った「まちづくり市民号'03」を後援しました。応援団としては、特別な取り組みはしませんでしたが、なるべく乗車するように呼びかけました。「まちづくり市民号'03」についての詳細は、鹿島鉄道を守る会のHPをご覧下さい。

かしてつ応援団加盟校への連絡 6月30日 
         「かしてつ応援団」の今後の活動について
 「かしてつ応援団」加盟生徒会と応援活動に協力していただいている生徒会のみなさん、事務局から、今後の支援活動についてお知らせします。
 今年2月に鹿島鉄道への公的支援が正式に決定した後、国・県・沿線自治体の支援体制が固まるのを待って、かしてつ応援団の活動を考えていこうということで、今まで来てしまいました。別紙の記事にあるように「鹿島鉄道活性化検討委員会」が発足し、これから「鹿島鉄道支援会議」もスタートする予定ですので、本格的な支援体制ができつつあります。そこで、かしてつ応援団の今後の活動について、次のような提案をしますので、ご意見をお願いします。
 なお、鹿島鉄道支援会議の発足の際には、連絡しますので、ご参加下さい。
提案@     七夕飾りを駅に設置しませんか
  別紙の記事にあるように小川高校が、常陸小川駅に設置しました。設置につ いて鹿島鉄道の了解を得てありますので、設置できる生徒会があれば、事務局まで連絡して下さい。
提案A  7月に発足予定の「鹿島鉄道支援会議」に、かしてつ応援団として    加盟してもよろしいでしょうか。
  事務局となる予定の石岡市企画課の方から、要請がありました。沿線の市民団体や企業などに参加してもらい、イベントなどを企画していきたいとのことです。
提案B  石岡市のNPO法人「まちづくり市民会議」から、8月16日(鉾田   の花火大会の日)に石岡−鉾田間を運行する予定の「まちづくり市民号'03」に対する後援のお願いが来ています。後援してよろしいでし   ょうか。
提案C  文化祭などで鹿島鉄道を取り上げるようにしませんか
  別紙の新聞記事にあるように、石岡二高では6月の文化祭で「守ろう!鹿島鉄道」という空き缶壁画を作成しました。小川高校でも10月の文化祭で、「かしてつくん」の大きな立体模型をシンボルとして作成する予定です。
  ご意見は、FAXでお願いします。メールでもけっこうです。
  小川高校生徒会    FAX:0299-58-5769 メール:0634569@ogawa-h.ed.jp
   電話での問い合わせは、担当の栗又にお願いします。TEL:0299-58-1403 

 石岡二高文化祭、空き缶大壁画で鹿島鉄道の存続を訴える 6月21日
 朝日新聞(6月22日)と茨城新聞(6月25日)で紹介されました。詳しくは「鹿島鉄道を守る会」のHPにも紹介されています。

鹿島鉄道支援会議の設立に向けて準備が始まりました 6月3日
 6月2日に石岡市役所の担当者が小川高校に来校し、「鹿島鉄道支援会議」への「かしてつ応援団」への参加要請とその設立に向けた打ち合わせがありました。
 鹿島鉄道支援会議は、市民団体・自治会などを中心にして、鹿島鉄道を支援するためのイベントなどを実施するために、設立する組織です。国・県・沿線自治体との連携のもとで活動します。
 7月に設立総会を開く予定で、準備に入ります。

 アサザ基金から「一日きこり」へのお誘いがありました 5月16日
 5月15日に、NPO法人アサザ基金から、5月25日に鹿島鉄道玉里駅近くで行われる「一日きこり」へのお誘いの手紙が届きましたので、紹介します。各生徒会は参加を検討して下さい。

 日頃より当基金の活動に関しては、ご理解ご協力いただきまことにありがとうございます。
 当基金は、霞ケ浦・北浦の環境再生事業「アサザプロジェクト」を推進する特定非営利活動法人です。湖の周辺の森林保全、湖の湖岸の環境再生などに、行政や学校、多くの市民の皆様と活動しております。また、小川小学校や橘小学校をはじめ、行政と協力して流域110の小中学校・保育園・幼稚園に設置させていただいている学校ビオトープ事業、講師派遣による環境学習支援事業を行っております。
 例年私たちでは、秋季から春季にかけての時期には、森林保全ボランティア活動「一日きこり」を
各地で行っております。小規模な行事ですが、流域の森林の再生を願って、市民の方々と共に7年
間行ってまいりました。参加者の皆様には環境保全に配慮して、なるべく公共交通機関をご利用いただけるよう、お願いしております。
 このたび、玉里村栗又四ケ地内で別添の通り「一日きこり」を実施致します。参加者の皆様には玉里駅下車を推奨させていただきました。
 私たちも、地域沿線の重要な足として、環境保全に役立つ鉄道の存続を願って止みません。少しでも「かしてつ応援団」の皆様のお役に立てれば幸いです。
 鉾田線浜駅地先の霞ケ浦には、湖岸環境の保全をめざして当基金で移植したアサザ群落が、今年も順調に生育しております。昨年もテレビ・新聞等で話題となっており、7〜9月の花期には多数の皆様のご見学をいただいております。
・アサザの見学については、現地に駐車余地が少ないこともあり、自家用車を避けて鉾田線をご利用いただくよう、努めて私たちでも呼びかけてまいります。
 今後ともよろしくお願い申し上げます。
一日きこり 5月25日(日) 場所:玉里村栗又四ケ 集合鹿島鉄道玉里駅、9:30
 駅前で、きこり!鹿島鉄道玉里駅から歩いて5分。初夏の雑木林で爽快な一日!生き物たちが元気になる下草刈りをします。公表の炊き出しや、里山遊びも実施!
 詳しくはアサザ基金のHPをご覧下さい。

     鹿島鉄道と対策協議会を訪問しました 3月17日
 事務局の小川高校生徒会役員3人が、3月17日に鹿島鉄道本社(石岡駅構内)と鹿島鉄道対策協議会(石岡市役所)を訪問しました。
 鹿島鉄道では、「未来へ走れ!鹿島鉄道」のポスターの掲示を依頼し、「小川高校下駅」のコンクリートの壁に「未来へ走れ!鹿島鉄道」という字を描くための打ち合わせを行いました。また、車掌体験をしてみたいとか車両に絵を描きたいとかの、いろいろな提案についても話し合いました。鹿島鉄道の役員さんが丁寧に対応してくれ、今後も利用者を増やし、魅力ある鉄道にするために協力していくことを話し合いました。
 石岡市の企画部に置かれている鹿島鉄道対策協議会事務局では、これからの支援活動について話し合いました。対策協議会としては「鹿島鉄道支援会議」を沿線住民・学校・企業・自治会・NPO・市民団体などで設立し、イベントの開催やシンポジウムなどを開催する中心にしたいとのことでした。かしてつ応援団も「鹿島鉄道支援会議」への参加を非公式に打診されました。5月頃には「支援会議」を設立したいとのことでしたので、昨年末に準備を開始したシンポジウム「わがまちの未来へ走れ!鹿島鉄道」は「支援会議」の設立を待ちたいと考えています。

   缶バッチを作りました 3月17日
 みんなが「あっ、おもしろい」と思い、「気軽に使ってもらえて、目立つもの」をと考え、缶バッチを作ってみました。缶バッチ作成機(バンダイ、2980円)と材料(15個で600円)が市販されているので、簡単に作れます。ほしいなという方は、メールして下さい。

 かしてつ応援団ののぼりができました 3月14日
 イベントなどの時に使えるように、小川高校生徒会が作成しました。加盟している生徒会にも送ります。

 鹿島鉄道を応援するために、ポスターを作成 
     2月28日
 画像ファイルはこちらにあります。約300KB

    署名実った 鹿鉄存続へ
       県、支援制度つくり後押し  茨城新聞・2003年2月20日
 経営難から廃線の危機にあったローカル鉄道・鹿島鉄道(石岡−鉾田)に対し、県は独自の支援制度を創設し新年度から存続を後押しする。県の支援措置については沿線の石岡、鉾田、玉里、小川、玉造各市町村から要請が上がっていたが、沿線の中学・高校の生徒たちも「鉄道は通学の足に欠かせない」と結束。自主的な署名運動を展開してきた。生徒たちの思いも実を結んだ。
 存続運動の中心になったのは、全生徒の3人に1人が鹿島鉄道を利用して通学する県立小川高の生徒たち。鉄道存続に危機感を強めた同校生徒会の呼び掛けで昨年7月、沿線の中学高校計12校の生徒会による「かしてつ(鹿鉄)応援団」(鹿島鉄道沿線中高生徒会連絡会)が結成された。生徒たちは鉄道存続を求めて独自の署名活動を繰り広げ、昨年12月、集まった計6,092人分の署名簿を県へ提出した。
 県の支援制度創設について、かしてつ応援団長として運動の先頭に立った小川高3年の鈴木貴宏君(17(は「自分たちも頑張ってきてよかった、というのが率直な思い。僕は3月で卒業だが、後輩たちに歴史ある鉄道を残すことができた」と喜んだ。
 ただ、鹿島鉄道の利用客は年々減り続けており、敗戦危機は将来的に再燃する懸念も残る。鈴木君は「どうやって多くの人に鉄道を利用してもらうか、応援団の生徒会のアイデアも問われる。これからが本当の正念場かもしれない」と後輩たちにエールを送っていた。  

  鹿島鉄道への支援関係のニュースは「鹿島鉄道を守る会」のHPに詳しく紹介されています

      茨城県、独自の支援策 赤字分を公費補てん
          茨城新聞・2003年2月13日
 記事から: 経営危機にある鹿島鉄道に対し、県が路線の存続に向け、来年度から独自の支援制度のの創設に踏み切ることが12日分かった。既に沿線5市町村が同鉄道に対する公費助成を決めているが、県が赤字ローカル線の事業継続を公費で下支えするのは初めて。制度は市町村と共同の5カ年事業。事業存続の赤字分を事実上公費で補てんする格好になる。 詳しくはこちらのページへ

 小川高校の鹿島鉄道への応援活動が「高校生新聞」に紹介されまし
  2003年2月  詳しくはこちらのページへ

 小川高校下駅に「未来へ走れ!鹿島鉄道」ポスターを掲示 2月7日
 「かしてつ応援団」の名前で、小川高校下駅の掲示板にポスターを貼りました。もちろん、鹿島鉄道の承認を受け手です。このポスターを貼りたいという生徒会は、小川高校生徒会に連絡して下さい。

    石岡地区生徒会六校交歓会での話し合い 2003年1月30日
 石岡二高で行われた交歓会の議題に「鹿島鉄道」も取り上げられました。その内容を紹介します。
 六校交歓会については「小川高校生徒会のページ」をご覧下さい。

 石岡商業高校生徒会の提案
 @今後も校内において鹿島鉄道の存続への協力をアピールしていくとともに、鹿島鉄道のイメージアップを図っていく
 A鹿島鉄道に関するシンポジウムへの協力を進んで行っていく。
 B“かしてつ応援団”へ加盟している中学校・高校との連携をとり、今後の鹿島鉄道を支えていく体制を整える。
 C今年は本校でも文化祭があるので、その場で取り上げ地域の人々へアピール等をしていく。
小川高校生徒会からの提案
1 みんなの関心を高め、利用者を増やすために
 @ イベントを実施する → 芸能人を呼ぶなど   
 A 宣伝する。ポスターやチラシで。
 B 絵や写真のコンテスト
 C 駅のクリーン作戦やデコレーション。七夕飾りなど季節ごとに。
 D 文化祭などで取り上げる
 E キャラクターなどの募集
 F 学校新聞などで鹿島鉄道のよいところを紹介する。保護者に文書を配る。
 G 卒業前の中学生に宣伝チラシを配る
 H 運動部の大会などはなるべく石岡総合運動公園を使う
2 鹿島鉄道や自治体への提案(よりよくするために) 
 @ 運賃を安くする。定期の割引率を大きくする。子供・中学生・高校生それぞれ用の1日フ  リー切符をつくる。友人・ 家族割引切符や夏休みフリー切符。
 A 1日無料デー、100円乗車デーなどをつくる。
 B キャラクター列車を走らせる。有名人に列車に絵を描いてもらう。
 C 本数を増やす。
 D 駅の近くにお店をつくる
 E 列車や駅をきれいにする。トイレの改修。
 F もっと、宣伝する。記念品を配ったり、キャンペーンをする。
 G スピードをあげる。揺れをなくす。
 H 無人駅をなくす。
 I 常磐線との乗り継ぎをスムーズにする。
 J 自転車持ち込みサービス       K 自転車置き場の整備と整理    
 L 記念グッズ・土産品の販売      M 駅名を縁起のよい名前に変える  
 N テレビ・映画などの撮影場所にする。 O 駅で朝市やフリーマーケットを開く
3 六校交歓会で考えてほしいこと
 @ イベントの実施とその内容 コンテストなどを含む
 A 各校でできるボランティア活動  駅のクリーン作戦やデコレーション
 B 鹿島鉄道や自治体との話し合いの実施
 C 各校の校内でできること
 D 鹿島鉄道への提案事項
 茨城県への署名とその結果
 シンポジウムの準備
 かしてつ応援団加盟校が14に 11/26
 かしてつ応援団の活動 7/25
 「かしてつ応援団」結成会議の様子 7/25
      かしてつくん   事務局は小川高校生徒会です
鹿島鉄道の俳句
鹿島鉄道関係リンク
かしてつ応援団へのメール