鹿島鉄道が今、存続の危機を
むかえています。


2006年11月20日現在

 鹿島鉄道対策協議会に
公聴会と説明会の開催を要望しました

2006年11月16日(木)


かしてつ応援団と一緒に要望しました
当日の様子は「かしてつ応援団のページ」


要望書はこちらで(PDFファイル)

 4000人でにぎわいました

 かしてつ祭り8・27
〜鹿島鉄道・熱狂の日〜
8月27日(日)は鹿島鉄道へ

1 フリー切符が100円!
2 マイク真木トークショーほか、各駅でイベント
3 記念スタンプラリーの実施


★ 詳しくはかしてつ祭りのぺージをご覧ください

☆ かしてつ祭りの決算がまとまりました(10月27日) ☆
こちらのPDFファイルです


 スタンプラリーは8月27日だけで終了
しましたが、スタンプ台紙がまだ残って
いますので、スタンプを集めたい方は、
石岡車掌区で台紙を調達して、各駅で
押して下さい。ただし、玉造町駅は土日が
無人になりますので、押せません。











 1万個作成したブルーバンドですが、現在約800個残っています。
直接、メールなどでの申し込みも受付ますが、その際は募金という
形での配布となります。
 
 鹿島鉄道でも販売しています。

対策協議会に
意見書
“再生計画づくりのために、2年間の公的支援を”
を提出しました

2006年5月11日
 ブルーバンドプロジェクト実行委員会は、「再生計画づくりのために、2年間の公的支援継続を」と題した意見書を「鹿島鉄道対策協議会」へ5月11日(木)に提出しました。当日は菅原委員長から対策協議会会長の横田石岡市長に提出しました。
 下の「東京新聞」の記事をご覧ください。意見書はPDFファイルをご覧ください。「報道機関」あての案内資料(PDFファイル)もあります。
 当日は「かしてつ応援団」の「公的支援を求める署名」の提出もありました。詳しい状況は「かしてつ応援団」のページをご覧下さい。
 5月12日の鹿島鉄道対策協議会総会の様子は、かしてつ応援団のページをご覧下さい。

鹿島鉄道存続へ提言

市民グループ石岡市に意見書

 来年三月末での鉄道事業廃止届が提出された鹿島鉄道(石岡−鉾田)を存続させるため、沿線の市民グループが十一日、石岡市役所で、新会社の設立による鉄道再生を求める意見書を横田凱夫市長に提出した。
 存続支援活動に取り組む市民団体が集まり、三月にイベントを開催した「かしてつブルーバンドプロジェクト実行委員会」がまとめた。
 意見書では、本年度で終了する公的支援の二年間継続を要望。来年三月までに再生計画を作り、一年目を計画の周知と準備にあて、二年目に新たな事業主体を設立し、二〇〇九年四月の移行を提案している。
 新会社については触れていないが、沿線住民や民間企業の出資も含めた設立を希望しているという。菅原太郎委員長は「ぜひ検討してほしい」と訴えた。
 また、沿線の中高生徒会でつくる「かしてつ応援団」は同日、昨年十二月の署名提出後に集めた公的支援の継続を求める六千三百七十七人分の署名を提出した。
 横田市長は「皆さんの存続に対する支援に感謝します。大変厳しい状況だが、対策協議会での存続に向けた協議に生かしたい」と話し、十二日の同協議会総会で報告することを約束した。 (小沢伸介)

東京新聞 2006年5月12日

会計報告をします
2006年4月20日
収  入 1,400,000円
支  出 1,735,590円
収  支 ▲335,590円
 ブルーバンドの販売及び募金 3月31日現在  848,963円
ブルーバンドの販売・募金より赤字分を補填する
  補填後のブルーバンド販売・募金の残高
513,373円

実行委員会(第6回)を行いました
2006年4月2日
 実行委員会は解散せずに、これからも継続して活動していきます。
【後の活動内容】
  @ ワークショップなどの形式で、再生プランづくりを行う。
  A 再生プランを募集する。
【募金の使途】
  運賃収入に直結するイベントを実施し、広く還元する。無料乗車デーなどの実施。

鹿島鉄道を応援するメッセージ発信会

350人でにぎわいました
2006年3月19日(日)
参加と協力、ありがとうございました
2006年3月20日 東京新聞  クリックすると拡大します
2006年3月20日 茨城新聞 クリックすると拡大 2006年3月20日 茨城新聞 クリックすると拡大
佐竹高校生徒会のみなさん 写真、絵画、ヘッドマークの展示 劇“かしてつは続くよどこまでも”
劇“かしてつは続くよどこまでも” 石岡一・二高合同ブラスバンド 鉄道模型運転会
クレハプラスチックス 鹿島鉄道応援メッセージ 無料シャトルバスの乗客
      宣伝のページ 1万人の手に
ブルーバンド
ブルーバンドのページ
3月19日(日)
メッセージ発信会
玉里村総合文化センター

3月19日(日) 会場までの無料シャトルバスを運行します
 12時15分始発
   その後は、列車の到着時刻にあわせて運行します
    *会場までは5〜10分です
    *帰りも無料シャトルバスがあります
   ◆鹿島鉄道の時刻表はこちらへ

入場券 会場で鋏を入れて配ります

2006年3月5日朝日新聞
詳しい内容はこちらへ


3.19「カシテツを救え。鹿島鉄道を応援するメッセージ発信会」プレイベント第1弾
3月4日(土) かしてつバンド列車が走りました
ショッピングセンター“パレット”で署名と募金活動を行いました
2006年3月4日
石岡二高と小川高校生徒会で、96筆の署名が集まりました
詳しくはかしてつ応援団のページで

鹿島鉄道存続に関する緊急声明を発表 2006年2月22日
内容はこちら(PDFファイル)

実行委員会(第4回)を2月19日(日)に開催しました
     《主な内容》
@バンドなどの配布状況 … 事務局の在庫は、バンドが約700個、ポスターが100枚、チラシが3000枚
A案内状送付者のリストアップ  B今後のスケジュール  3月4日のプレイベント
C3月19日のメッセージ発信会…ステージ出演は4団体、展示や物品の販売など 

音楽劇、練習中
出演者も募集しています
次回の練習は3月9日(木)です

  ◆ 3月19日(日)のメッセージ発信会で上演します
  ★ 「31匹の猫」(仮)ーかしてつは続くよどこまでも♪ー
  ● 保育園児からお年寄りまで、どなたでも出演可能な劇です。
     練習日程などは「合唱劇のページ」をご覧ください。
  
  ■ 劇のチラシをご覧ください

スケジュール
1月 25 記者発表(茨城県庁 14::30)
28 音楽劇の練習(第1回、小川高校、13:00)
2月 PR活動(石岡駅前、16:00) ブルーバンド販売スタート
音楽劇《かしてつは続くよどこまでも》の練習
 11 宣伝イベント
19 第4回実行委員会
3月 プレイベント列車の運行(バンド演奏など)
午後:石岡市内での募金・宣伝活動
12 第5回実行委員会
18 イベント準備・リハーサル
3月19日(日) メッセージ発信会 玉里村総合文化センター 13:30
PRグッズ 報道資料 報道の記録
台紙 No1(1/27) 2005年12月29日 常陽新聞 2006年2月11日 常陽リビング
チラシ
画像
No2(12/17) 2006年1月10日 茨城新聞 2006年2月26日 讀賣新聞
No3(1/25) 2006年1月18日 讀賣新聞 2006年3月1日 茨城新聞
ポスター
画像
No7(3/13)  2006年1月26日 茨城新聞  2006年3月5日 朝日新聞
2006年1月27日 朝日新聞 2005年12月18日 東京新聞
案内状
ファイル
2006年1月28日 毎日新聞 2006年1月26日 産経、日本経済新聞
2006年2月2日 東京新聞 2006年1月27日 常陽新聞、茨城放送
2006年2月2日 茨城新聞 2006年1月29日 東京新聞
2006年3月4日 常陽リビング 2006年3月2日 常陽新聞
      2006年3月11日 タウン情報
3月19日当日に関する報道
2006年3月20日 茨城新聞 2006年3月20日 朝日新聞
2006年3月20日 常陽新聞 2006年3月20日 讀賣新聞
2006年3月20日 東京新聞 2006年3月21日 しんぶん赤旗
問い合わせはメール 募金先 かしてつブルーバンドプロジェクト実行委員会
kasitetuouendann@ogawa-h.ed.jp 署名用紙 事務局:〒311-3432 茨城県東茨城郡小川町
      小川650 県立小川高校生徒会内
鹿島鉄道とその存続問題は 《鹿島鉄道を守る会HP》をご覧ください

(かしてつ応援団のページ)