「かしてつ沿線地域公共交通戦略会議」が設立され、「かしてつバス応援団」の団長も委員に選出されました。この会議は、鹿島鉄道の線路跡をバス専用道にして専用バスを運行する計画を具体化するための、法律にもとづく協議会です。次回は2月、来年度末の運行をめざして、急ピッチで計画作りが進んでいます。この会議の名称には、「かしてつ」が使われていますが、「かしてつ応援団」の活動がこのような形で継承されているようです。

2009年1月7日 茨城新聞